姫君は軽やかに。

次元を超えたお手紙シリーズ。
2020/11/2

思い返すと随分と前になってしまう年の今日、光の差す荘厳な空氣の中、私たちの可愛いお姫さまは輝く黒無垢に包まれて新たなステージに進んだ。
その数度後の今日、お姫さまは名前を受け継ぎ、新たなお役目に就いた。

ドンピャ画像を見つけられなかった。不甲斐なし!!

受け継いだものが私にはとてつもなく困難なものに感じて心配していたけれど、私たちのお姫さまは楽しそうに軽やかにそのステージを過ごした。
幕間的にアクシデントとハプニングがあったけれど、お姫さまはまた新たな自分の前に広がるステージを楽しそうに華麗に舞う。
その姿はいくつになっても可愛らしく、ずっと見ていたかった。

さあ、かわいい姫さま。
これからのステージはどんな展開になって行くんでしょう。
私たちにとっては最高に可愛い世界一の
お姫さまだといくら言って聞かせても、姫さまは「私なんて、村人その1くらいなんで…」と謎の謙虚さを発揮して自分の価値を認めない。
だからね、過保護で厳しい舞台監督であるおねーちゃんが新しいステージにひとつ演出を足そうと思う。

それはね、
姫君が自分の正しい価値を認めて、
あるべき姿でステージを展開させる。

親バカだと言われても構わない。
私は、私たちはあなたは唯一無二の存在であると信じてる。
村人その1なんて役は無いの。
村人だって一人一人に名前もあるし人生もある。
けど、あなたは村人じゃない。
姫君なの。
あなたの魂には、人類に光を灯す神さまがいる。
自分を低く見積もることは許さない。
氣高く生きていきなさい。
受け継いだお役目を果たしなさい。
それが出来ると信じてる。
あなたに足りないのは、正しい自分の価値を認めること。
あなたを愛する人たちの言葉を信じなさい。

怖がらなくても大丈夫。
正しい場所で、より美しく在るだけだから。
慣れる慣れる。
大好きよ、かわいい姫君。

多分、戸惑ったり抵抗が出てきたりするだろうけど、今日、まずひとつ約束した計画を始めてね。
信じてる。

妹が大好きなおねーちゃんより。

私信、Miyaへ。
管理and投稿ありがとね。
これからももう少しよろしく。