Gifted child

2020/12/11

Happy birthday きーちゃん。
そちらはどうですか?
毎年1番乗りのハッピーバースデーを狙っていたけど、今年はどうかな?
楽しんでますか?
いくつになってもお誕生日はプリンセスの日。
この世で最も尊いきーちゃんが生まれた日。

今、何故か脳内で『Gifted child』がエンドレスリピート中。
もう飽きるくらい言い続けてるけどもうあと何回も言えないと思うから、「また言ってるw」と言いながらでも聞いてね。

私の周りには『Gifted child』がたくさんいるけど、その筆頭は間違いなくきーちゃん。
一般的な『Gifted』の定義と違うかもしれないけど、私の捉えてる『Gifted』ってことにしといて。笑

時代の流れっていうのもあるかもしれないけど、うちの子たちが『我が道』を悩んだかもしれないけど迷う事なく雑音に振り回されることなく成長したのはきーちゃんが居たからだと思う。


「三つ子の魂百まで」ってくらい小さい頃に設定されたものって覆すことが大変なんだと身を持って知ることが出来たから、
『自分の世界を持ち過ぎる子供たち』の世界をそのまま育めるようにと願い育児できたから今息子たちは「幸せだ」と、
「とーちゃん、かーちゃんの子で良かったわ」と言ってくれたんじゃないかな?って思うの。

「そんな時代だったから仕方ない」と割り切るには悔しい氣がする。
きーちゃんと出会えたのは奇跡だと思ってるけど、
そんな奇跡があり得るならもっと早く、
きーちゃんがきーちゃんであることを否定し始める前に奇跡が起きて欲しかったなーと傲慢にも思ったりする。
私なら…と思うのは傲慢でしかないのもよく分かっているんだけどね。
それくらい、きーちゃんのタイムラインの中できーちゃんの世界を閉じ込めてしまった期間があることが勿体ないと思うの。

きーちゃんが「今まで経験した楽しいこと悲しいこと全部あって今の自分があるから、そう考えるとやっぱり私は果報者だと思うのだよ」と笑うから、
そう思ってしまうのは私のエゴなんだろうなー。

ホントに今まで頑張った。
きーちゃんの人生に関われたこと、誇らしく思うよ。

大好きな妹。
私たちのかわいい永遠のお姫さま。

少しづつ、確実に呪縛から解き放たれて
自分の世界を描き歩むきーちゃん。
大好きよ。
これからのあなたの人生に幸多からんことを。

お誕生日おめでとう。
生まれてきてくれて、
出会ってくれて、
共に歩んでくれて
ありがとう。
愛してる。

キリコ