春分に思う。

なんで宇宙元旦っていうんでしょうね。
2020/3/20

春分はきーちゃんによると太陽の帰還と春の訪れを祝う日だとか。
新型肺炎の流行の影響を若干受けた引きこもり生活が続く今日この頃。

終活終活と言いながら、あまり進んでいないのがワタシクオリティ。

長男次男とネットで家族会議。
便利な時代よね。
最近仲間入りした3人目の孫も見れた。
今風の一丁前思春期ボーイ。
けど、真っ先に「体調どう?」って聞いてくれて根は良いヤツだなとほっこりした。
卒業式を終えて本格的に次男宅への引越しも完了とのこと。
新生活だね。

今日の議題は末っ子(きーちゃん)
仕方ないことだけど思ってはいるけど、やっぱり心配になる馬鹿親です。
きーちゃんはその独特な感覚故なのか独特な生死観を持つ。
だからこそ心配になっている。
成長してずっとずっと大人になっているけど、本質的には昔と変わらない繊細過ぎる感覚は最大の武器であり自分も攻撃してしまう。
年末から突然の別れが続いているきーちゃん。
ゆっくりだけど、自力で立ち上がりだした。
これは本当に成長を感じて嬉しく思う。

カウントダウンを伝えているしまだ本格的なカウントダウンは見えないけど、いつどう転ぶかは分からない。

頭では理解していても、心が追いつかないかもしれない。
だから、必要なら手を引いてやって欲しいと頼んだ。

長男はそのつもりでいると前置きしつつ、
「きーちゃんは大丈夫や。だからかーちゃんはカウントダウンが早まらんように頑張れ」と言った。
きーちゃんの後について回っていたオカッパ坊主は大人になったようだ。

長男の言う通り、カウントダウンが早くならないようまだしぶとく行くよ。
まだ伝えなきゃいけないことは沢山ある。

きーちゃんが送ってくれた今日の景色。