きーちゃんの好きだったごっこ遊び。
と、いうかやってたごっこ遊び。
3分クッキングごっこ
不思議の国のアリスごっこ
アイドルごっこ
スーパーモデルごっこ
魔女の宅急便ごっこ
ここまでは分かる。

意味のわからなかったごっこ遊び。
ミイラごっこ
埴輪ごっこ

古墳ごっこ
大仏ごっこ
樹木ごっこ
ごっこ遊びすると、その対象の世界に入れるからとっかかりやすいんだとか。
3分クッキングごっこだと、料理モードに入りやすいとかそんな感じ。
古墳だとか大仏だとか樹木だとかのモードはよく分からない。

昔からきーちゃんは基本テレビがとても苦手。
特にドラマやニュースが苦手。
なんか、セリフが自分に向けて言われてるように感じたり、事件の恐怖感がいきなりテレビから飛んできたりするらしい。
聞いた当初はよく分からなくて、「俳優さんが演技上手いってこと？」とか思ってたんだけど、
最近になって「共感性羞恥」と言うものだと理解。
共感性羞恥についてnaverまとめの記事があったので参考にどうぞ。
何となく分からなくはないけど、きーちゃんは本当そこまで？？と驚くレベル。
最近はそういった番組が流れると自分のチャンネル(周波数)を変えてしまうからマシではあるとか。
でも、心の準備をしていない時や余裕が無い時は本当に消耗するし、氣分はよろしくないらしい。
こればっかりは体質的なものだから仕方ないんだろうけどね。
この体質？のおかげでごっこ遊びからその世界に入る。という方法を見つけたのかなー？と思ったり。
ちょっと違うのかしら。

なんか、違う氣もしてきたぞ。


きーちゃんは結構出来ることが多いと思う。
本人曰く「浅く広く過ぎて結局役に立ってるんだかどうなんだか」
それも一理ある。
器用貧乏。
けど、このごっこ遊びがその何事も卒なくこなすことが出来るポイントなんじゃないかと思う。
生きることに不器用過ぎた故の特技。というか、ライフハック的な。


これからは、思う存分好きなことに熱中したらいいからね。
と姉は思うのです。