うちのインディゴチルドレンの話。

きーちゃんは間違いなくインディゴ。
2020/6/15

きーちゃんと「そもそもインディゴチルドレンってどう言ったものなのか」と言うことを調べてみた。

インディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、あとなんだっけ?
ツインレイやら、スピリチュアル・ニューエイジ界隈にはフワッと知っているけど定義を教えて。と言われるとなかなか難しい概念なたくさん。
インディゴチルドレンやらクリスタルチルドレンやらレインボーチルドレンやら…種類がありすぎて私たちはその存在たちをまとめて『ニュータイプ』と呼んでいる。

そんな時に見つけた『メタフィジックス通信』というサイト。
その中に『インディゴチルドレンの古典を読む "元祖インディゴチルドレンの10の特徴』という記事がある。

きーちゃんは私の周りのニュータイプ筆頭。
息子たちもニュータイプ。

Wikipediaによるとインディゴチルドレンとは

インディゴチルドレン(英:Indigo children)はニューエイジの概念であり、特別で変わった特徴を持ち、時には 超自然的な能力を持つとされる子どもたちのことである。クリスタルチルドレン、スターチルドレンと呼ばれることもある。
引用元  Wikipedia『インディゴチルドレン』

出会った頃のきーちゃんはその生い立ち故に、全てに怯え嘆き怒りと絶望に苛まれ続けていた。
多分、それらの感情がシフトし始めたのはごく最近のことなんじゃないかと思ったり。

色々と調べるうちに、きーちゃんがそうであった理由がよく分かった。
そして、私が思っている以上に困難を経験してきたんだろうと改めて感じる。

けど、この記事を読んで、
私がやろうとしていたことは間違いじゃなかったと確信。

この記事の中に『インディゴチルドレンの育て方 10の基本』というものがあって、
ここで紹介されている本を勿論読んだことはないけれど、
私がきーちゃんと暮らしていた時のスタンスと似ている。

ニュータイプゆえの孤独や、それを理解出来ない世界からの否定が繰り返されると、自分の存在を否定するよう洗脳されてしまう。
それはきーちゃんだけでなく、そんな人たちはたくさん居るのだろう。
インディゴの世代は、多感な年頃に今の時代よりもずっと仲間や同志を見つけることが難しかったと思う。
現在もその洗脳された価値観の中で鬩ぎ合ってるのかもしれない。


勿論、きーちゃん自身が乗り越えて自力で歩んだ功績は大きいのも分かってる。
私はきーちゃんに寄り添ってきーちゃんの持つギフトを完全に消してしまうことを食い止めることが出来たと自負してる。
きーちゃんの存在はそれくらい大きいし必要とされるものだと思ってる。

これからは、守り育てるんじゃない視点からきーちゃんのことを見ていようと思う。
ようやく私も子離れの一歩だ。