妹ちゃんはニュータイプ。

私がきーちゃんのことを書き続けるワケ。
2020/6/19

このブログ自体のタイトルにもした
『妹ちゃんはニュータイプ』
ここでいきなり、なんでそもそもきーちゃんの事にだけフォーカスしてブログなり終活小説なりを書きはじめたかを認め(したため)たいと思います。

本題の前に大前提。

私たち家族はきーちゃん馬鹿です。
きーちゃん特別扱い激甘集団である。

そして本題。

親バカ話にお付き合い下さい。

きーちゃんとは血の繋がりは無い。
いろんな奇跡が重なり、縁が繋がった。
Story 参照。passの要らないnote版はこちら
子は鎹(かすがい)とはよく言ったもので、きーちゃんと過ごすようになって私たちは家族になって行った。
私、旦那、3人の子たち、真ちゃん、おばあちゃま、オーナー夫妻、そしてきーちゃん、きーちゃんの家族。
みんな私の大切な家族。

何度となくブログでも言っているけれど、
きーちゃんは我が家で「パラレルワールドから帰って来たから3次元(この世界)の時間軸とは違う時間軸を生きている」だとか、
「4年に一度しか歳を取らない」説が当たり前となっている。


昔からこの3次元の世界とは違う空氣を持っていた。
今ではだいぶ大人になってこの世界に順応しているけれど、昔は本当にそう感じるくらいに人と違う空氣と言うのだろうか、そんな空氣を持って行った。

きーちゃんの人生の中で色々な経験をして、
立ち直って改めて歩みだしている。
けど、本当に辛かったであろう時に一度は奥底に眠らせてしまったきーちゃんの持つギフト。
それがここに来て一氣に発掘されてきて、また浮世離れした空氣を取り戻しつつあるように思う。

昔、真ちゃんの兄であるアキちゃんがきーちゃんは特別な存在であると言った。
当時はね、全然理解しきれなかったけど、
今になってみたらよく分かる。

頑張って世間の常識というものにすり合わせつつ、自分の世界を確立させようと頑張っているきーちゃん。
きーちゃんの良さはそこだと思う。
けど、その摺り合わせを諦めた時、もしくはきーちゃんの世界を受け入れられてきーちゃんのギフトは本当の意味で最大に発揮されるんだろうと思ってる。

幸いなことに、
私たち以外の周りの人たちは、
きーちゃんの持つギフトを認めてくれる人たちが沢山いるようで嬉しい限り。

本当は、そんな人たちとだけ一緒に居れば良いのよ。なんて言ってしまいたいけど、まあ、そう言うわけにもいかないよね。

きーちゃんは、人見知りだし、頑固で氣難しいし、その思考回路は長いこと一緒に居ても3次元で生まれ育ってそれが当たり前となっている私ですら未だに理解しきれていない。(だいたいの傾向は想像付くようにはなったけど)
私たちからしたら異次元の、違う周波数の人たちとはテレパシーでも出来るのかしらないけども、3次元の人間からみたらかなりの言葉足らずだし。

だから、結構誤解されやすい。
人によってはね、とっても苦手だったり、羨ましいと思われてしまうと思う。

そうやって、きーちゃんが誤解されたままで居るのはとっても残念に勿体ないと思うの。
きーちゃんにとっても、その人たちにとっても。
100%全員に好きだと言って欲しい、きーちゃんのこと分かって欲しいなんて言うつもりは全くない。
それこそ、分かる人には分かって欲しいと言うやつ。
だから、私が分かりやすくきーちゃんの側に居られなくなってしまっても、
これを読んでくれた誰かが、
本当はこんな子なのねって、
分かってあげてくれる人が、1人でも増えたら嬉しいなーって思うのです。

だからね、私はたくさんきーちゃんのことを書くのです。
(旦那や息子たちが自分らのことはあまり暴露せんでくれ。と言うのもあるけど。笑)